「やる気」「集中力」がアップ!頭の回転が早くなる!脳が元気になる7つの習慣!
やる気が出ない。集中力が続かない。こんな時ありませんか?
それは、簡単なことで解決するかもしれません!
すぐに実行できる脳が元気になる習慣を7つやってみましょう。
1.愚痴を言わない
一度「嫌だ!」と口にすると、「嫌な情報」とレッテルが貼られます。
そうすると、その情報について頭が回らなくなってしまうのです。
「やらされているから嫌だ」と思うと、脳は、その情報に積極的に働かなります。
だから、「自分で選んで〜をやっている」と考え、主体性をもって取り組みましょう。
2.目標は小さくしよう
目標が大きすぎて達成できないと、脳はやる気を失ってしまいます。
大きな目標は、小さな目標に分解すれば達成しやすくなるでしょう。
小さな目標でも目標を達成すると、ドーパミンが分泌されやる気が生まれます。
また、脳のやる気をつかさどる報酬系という部分も活性化します。
つまり、やる気を出すためには、すぐにクリアできる小さな目標をこなしていくことが大事です。
3.運動をする
運動をすると脳に血液がまわり、脳細胞の成長剤であるBDNFという神経物質が分泌されます。
脳の能力、特に記憶力・学習能力が底上げされるんです。
毎日運動をする必要はありません。
週3回、1回30分くらいですね。
いくら忙しい人でも、このくらいの時間ならつくれるでしょう。
4.食事は腹8分目にする
お腹が空いている時の方が記憶力が高いことが、科学的に証明されています。
空腹状態だと、グレリンというホルモンが「頑張らないと、やばいよ!」
と脳に指令を出し、脳にやる気を出させます。
5.食事の噛む回数を増やす
よく噛むことで、大脳、小脳の血流が上昇して脳の働きを良くします。
食後2時間後が記憶力、集中力が高まります。
大事な仕事はこの時間帯に入れると、はかどりますよ。
6.常に新鮮な気持ちで
マンネリ化は脳には、毒です。
新鮮な気持ちを忘れると、脳が活性化しなくなります。
モチベーションが下がるので、意図的に新しい取り組みを毎日の中に取り入れましょう。
7.良質な睡眠をとる
最低6時間、出来れば7時間半寝ることを心がける。
脳は睡眠中に、起きている間に得た情報を整理しています。
十分な睡眠をとることで脳をチューニングし、パフォーマンスを保てるのです。
なんと、健康な30歳でも寝不足(睡眠時間4時間)が6日間続くと・・・
脳の能力は60歳と同程度まで低下することがわかっています( ̄▽ ̄;)
これが回復するのに、睡眠を正常化しても1週間はかかります。
睡眠時間をとることが難しい時は、15分~のお昼寝をしましょう。
あなたの認知能力や判断能力、言語能力を引き上げてくれますよ。
どうですか?簡単でしょ?
習慣化できるとさらにいいですね(*´▽`*)