コンタクトレンズ

コンタクトレンズを長年使っていると・・・失明する!なるべく使わないほうがいい!

 

 

私、19歳くらいからコンタクトレンズ愛用者なんです。
この情報を今知って良かった!と心底思いました!
病院ではこういう情報教えてくれないんですよ(汗)
私が通っている病院だけかな??

コンタクトレンズを長時間使用すると、目が乾いたり、乾いたことによって眼球に傷がついたり、目のトラブルが起こりやすくなります。
こういった症状は痛みや、かゆみ、充血などの自覚症状があるので気づきます。
コンタクトレンズを外して、点眼などの治療をすれば治る可能性の高い病気です。

しかし、怖いのは自覚症状のない病気なんです!

コンタクトレンズの長期装着をすると、角膜内皮細胞の現象が起こります。
これは、よほど進行しない限り自覚症状がないんです。
ですから、コンタクトレンズをつけっぱなしで寝たり、長時間つけても見えるから大丈夫!
と思っていても、角膜内皮細胞の数は極限まで減っているかも・・・・

【そもそも角膜内皮細胞って何なの?】

角膜は5つの層からできている透明の膜です。
その一番内側にあるのが、角膜内皮細胞なんです。
角膜の呼吸や代謝、透明性を保つ働きをしています。
そして、一度死んでしまった角膜内皮細胞は再生しません!
健康な人でも角膜内皮細胞の数は、年を重ねるごとに減少するんです。
一定の数より細胞が減ってしまうと、透明性の維持ができなくなります。
むくんで、濁りが出てきて痛みもでます。

治療は・・・角膜移植などの方法しかなくて、元通りにはならないんです。

最近のコンタクトレンズは優れていますが、裸眼に比べると酸素不足になりがちです。
どうしてもって時以外は眼鏡を使ったほうがいいですよ。
外出先から帰ってきたらコンタクトレンズを外すなど、目を大切にしましょう。
失明やトラブルになってから嘆いても遅いですからね・・・。

これを知ってから、私もなるべくコンタクトレンズを控えています。
コンタクトレンズ愛用者の方気をつけてくださいね。