ヒロちゃんねる@唇

口紅をつけなくてもプルプルで綺麗な色の唇を手に入れる5つの方法!

 

バッチリ化粧して、食事したら・・・あらら、口紅なくなってちょっと残念な感じ。
なんてこと、できればなくなって欲しいと思うのは私だけでしょうか?
自然な自分の唇の色が綺麗であれば、口紅をしっかり塗らないことがあってもいいと思います。
だけど、ちびまる子ちゃんに出てくるフジキ君のような血色悪い唇は・・・( ̄▽ ̄;)
そんな唇を綺麗なピンク色にする方法を探してみました!

【 唇の色が悪くなる原因 】
唇のこすりすぎ・・・唇の皮膚は他の皮膚に比べて、とっても薄いんです。メイク落としの時に、こすりすぎたりすると色素沈着を起こしてしまいます。
喫煙・・・・・・・・喫煙をしていると、ニコチンが色素沈着してしまいます。
唇の血行不良・・・・唇の赤みは血の色です。唇の血行が悪いと血液自体が黒ずんでしまうことがあります。
日焼け・・・・・・・日焼けによって、乾燥やダメージにより色素沈着が起こります。
この他、食生活の乱れやリップグロスや口紅などによるダメージなどが原因となります。

綺麗な唇の色を手に入れるためには

1.汚れをしっかり落とす
 リップクリームやグロス、口紅などを1日の終わりにしっかり落とすことが大事です。
 しかし、力をいれてゴシゴシ洗っていると色素沈着を起こすので、優しく丁寧にメイクオフしましょう。

2.紫外線対策をする
 唇の紫外線対策は意外と忘れがちです。
 他の皮膚と同じように、唇も日焼けするのでUVカットのリップクリームなどで、紫外線から守りましょう。
 リップを塗るときは、横に塗るだけではなくて縦のシワに合わせて縦に塗ることもすると効果アップします。

3.唇を噛んだり、舐めたりしない
 ついついクセで、舐めたり噛んだりしてしまうかもしれませんが、唇が荒れる原因にもなるのでやめましょう。
 乾燥した唇の皮をむいたりしないようにします。
 乾燥したときは、はちみつや刺激の少ないベビーオイルなどを塗りラップをするのがオススメです。

4.唇のタッピングで血行促進
 唇や口元のタッピングをすることで血行がよくなります。
 入浴時など、お湯に浸かっているときにタッピングするとより効果的になります。
 
5.リップ美容液を使う
 唇は他の皮膚よりも薄くて、乾燥しやすいんです。
 ですが、他の皮膚よりも回復が早いんですね。
 乾燥や日焼けなどの場合はしっかり美容液などでケアすると回復も早いんです。

自分だけの自然な色が、本当の唇の色ですね。
また、色気を出せるのも唇です。
自分色を生かしたほうが、唇にも負担がかかりませんよ。
ケアをして赤ちゃんのような綺麗な色を取り戻しましょう。