ボジョレー解禁！今年は悪酔いしないでワインを飲んじゃおう！

ボジョレーヌーボー解禁しましたね！

今年こそは、悪酔いせずに楽しく飲みましょう(*≧∀≦*)

ワインを飲んで悪酔いする原因は、酸化防止剤である亜硫酸塩。

保存料として用いられている、ソルビン酸といった食品添加物であると言われています。

人体には影響がないそうですが、日本のワインの基準は、１リットルあたり３５０ｍｇもの亜硫酸塩が許されているそうです。

酸化防止剤の入っていないワインは、悪酔いしないそうなので、無添加のワインを選ぶのもいいですね！

家で飲むなら、亜硫酸塩が多い一般のワインは開栓後３０分ほど空気に触れさせます。

そうすることで、亜硫酸塩を酸化させれば悪酔いはしなくなりますよ！

ワインは、赤？白？どっちがいいんでしょう？

悪酔いしないためには、白の軽めから飲むといいようです。

その後ワインを変えたい時は、白の重め、赤の軽め、赤の重めとかえるといいですよ。

しかし、赤を最初に飲んでしまったときは、そのまま赤を飲み続けたほうがいいんです。

赤から白に変えると、悪酔いすることが多いです。

ワインを飲む時は、飲みながら食べる！ではなく・・・

食べながら飲みましょう！

空腹時にワインを飲むと酔いがまわるのも早いし、胃にもよくありません。

適度に食べて飲むペースをゆっくりにもできるので、飲みすぎ防止にもなりますよ。

ワインを飲みつつ、水を飲むこともオススメです。

お腹が満たされるので、酔いにくくなります。

それに、アルコールによる脱水症状も予防できちゃいますよ！

口の中をリセットして、お酒がおいしく感じられるのも嬉しいですね。

家で飲む時は、コップではなく、きちんとワイングラスで飲むようにしましょう。

コップで飲んでしまうと、ワインの風味が感じられずごくごく飲んでしまうので、結果悪酔いになります(￣▽￣;)

ワイングラスで優雅に飲みましょう。

アルコール度数が１５％前後と高めなので、自分のペースで飲むことが一番だと思います。

悪酔いせずに、楽しく飲めるといいですね( ´ ▽ ` )