ヒロちゃんねる@ワイン①

美肌だけじゃない!健康にもいいみたい!知らなかった・・・ワインの7つの効能!

ワインがお肌に良いというのは有名ですよね!

ポリフェノールがたくさん含まれているので、シミ、シワの予防になります。

殺菌効果もあるので、ニキビや肌荒れを防いでくれますよ。

でも、それだけじゃなかった!!

 


 

 

ワインの中には体にいい成分が、たくさん入っていました!

古くから人々はワインをただの飲料としてではなく、身体を守る薬として使用していました。

一番おいしく、健康的な薬だったのです。

 

1.記憶力向上
70代女性を対象に、毎日グラス1杯のワインを飲んでいる女性たちと、飲んでいない女性たちに記憶力のクイズを行いました。
結果は、毎日ワインを飲んでいる女性たちの方が高得点を得られたそうです!
ワインは血塊や血管の炎症を防ぐ効果があり、善玉コレステロールを含んでいるため動脈硬化などを防ぐ効果もあるそうです。

2.ダイエット効果
適度にワインを摂取している人は、ほかのアルコール飲料を飲んでいる人よりもウエストが細く、体脂肪率が低い!
ワインを飲んだ後の90分間は余分なカロリーを消費する助けをするので、ダイエット効果を得られます。
また、ワインを飲用するとカリウムの利尿作用により、新陳代謝が活発になりますよ。

3.卵巣がん抑制
毎日グラス1杯のワインを飲むことによって卵巣ガンの発症率が半減する!!
これはワインに含まれる抗酸化物質やフィトエストロゲンという物質によるものです。
また、赤ワインが卵巣癌細胞を死滅させるのを支援している事も分かったそうです。

4.抵抗力向上
毎日グラス1杯のワインを飲んでいる人は、ピロリ菌やバクテリアによる感染症・胃炎・潰瘍・胃癌の発症率が11%低いんです。
また、サルモネラ菌は食中毒に対しても効果があります。
なんと10万個のサルモネラ菌が10分でほぼ全滅したそうです!

5.骨密度向上
1日に1~2杯のアルコールを摂取している50、60代の女性に2週間禁酒をしてもらい、骨密度の検査をしたところ骨密度が低下するという結果になりました。
その後、アルコールを通常通りに飲酒する生活に戻したら、1日も経たないうちに骨密度が上がったそうです。

6.血糖値抑制効果
糖尿病者にワインつきの食事とワインなしの食事、あるいは空腹時のカラ飲みの赤ワインの効果を測定しました。
血糖値やインスリン濃度は勿論のこと、中性脂肪や抗酸化能力、血液の固まりやすさ、LDLコレステロールの酸化など、いろいろ分析したところ、やはり食事の時の赤ワインは糖尿病者にも大いに有効であるそうです!

7.眼病予防
赤ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールに目の血管を拡張させる機能があります。
成人の失明原因でトップを占める糖尿病網膜症をはじめ、血流障害による病気の予防効果が期待されています。

 

ビックリするくらい、体にいい成分がたくさん入っていますね。

また、アンチエイジングにもいいんですよ。

ダイエットの時は、禁酒と思っていましたが、ワインなら飲んだほうがいいのかもしれませんね( ´ ▽ ` )

ですが、いい成分が入っているからと言って、大量に飲むのではなく、毎日グラス1杯程度を飲み続けるようにしましょう。