危ない!ものすごく多い自転車事故!お子さんには正しいルールをしっかり伝えよう!
先日、ものすごく怖い自転車事故に遭遇しました。
最近は自転車に乗る人が増えています。
ルールを守って、乗らないと被害者、加害者どちらにもなり得るんです。
私が遭遇した自転車事故は、小学校5年生の男の子が自転車に乗っていました。
下り坂を勢いよく自転車で下ってきて、止まりきれずに車道に飛び出しました。
同時に車も通りました。
1台目の車はかろうじて、よけました。
2台目の車は、気づいてブレーキを踏みましたが、自転車を轢いてしまいました。
法律上では、車が加害者になります。
しかし、実際は安全確認をしないで車道に出てしまった自転車のほうが悪いんです。
スピードの出しすぎ、安全の確認ができていなかったので、事故に繋がってしまいました。
幸い、自転車の男の子は打撲だけですみ無事でした。
男の子には、しっかりお母さんが言い聞かせていました。
大事故に繋がらなくて良かったと思います。
もし、1台目の車にぶつかっていたら・・・
きっと大惨事になっていたと思います。
自分が車の運転手だったら?
自分が悪くなくても、加害者になってしまいます。
車の運転は本当に気を付けないといけないんだ!と再認識させられました。
2008年に神戸でも小学校5年生の自転車事故がありました。
その事故では、自転車が人を轢いたという事故でした。
轢かれた被害者の女性は寝たきりの状態になってしまいました。
そういう事故は未然に防げなかったのでしょうか?
小学生だけではありません。
私も、都内で何度も自転車から轢かれそうになっています。
なぜ、狭い歩道を自転車が走るんでしょうか?
自転車は歩道と車道の間を走るんじゃないんですか?
ロードバイクの人はちゃんと走っています。
そうじゃない人たちは歩道を走っている人が多いです。
東京都内の歩道は、安心して歩けません。
自転車に乗る人、ちゃんと考えて走行してください。
自分の大切な人にもきちんと教えてくださいね。
乗り物を運転するときは、自転車でも、バイクでも、車でも気をつけて運転しましょう。
安全運転が基本です!