ヒロちゃんねる@褒める

くすぐったいけど褒められると頑張れる!褒めることがいい!といわれている5つの理由

いくつになっても褒められると嬉しいですよね!

またそんなこと言って~!なんて思っても、顔は笑ってしまいますよね!


 

褒めると伸びるということは、科学的に証明されたんですよ。

褒められる ということは、脳にとっては金銭的報酬にも匹敵する社会的報酬であるといえるそうです。

褒めるだけで伸びるなら、褒めたほうがいいですよね?

お子さんでも、旦那さんでも、奥さんでも、お友達でも・・・

ニコニコと頑張ってほしいなら、褒めることが一番ですよ(*≧∀≦*)

 
1.相手のやる気アップ!

「どうしてこんなこともできないんだ!」と言われるのと

「ここまでできるようになったのはすごい!」と言われるのはどっちがいいですか?

言われてもっと頑張りたい!という気持ちが湧いてくるのは、「ここまでできるようになったのはすごい!」じゃないですか?

できていない部分を叱るよりも、できた部分を褒める方が、相手のやる気を引き出すことができます。

 
2.モチベーションアップ

人は褒められると「ドーパミン」などの脳内物質が分泌されると言われています。

ドーパミンが分泌されると、精神を安定させ、モチベーションを高めてくれます。

気持ちが沈んでいる部下や、落ち込んでいるお子さんを褒めることで、モチベーションを高めることができますよ。

 
3.人間関係を良くする

自分のことを認めてくれた人に対して、不快感を示す人はいません。

無意識のうちに、相手に好感を抱いてしまうものです。

素直に褒めることが習慣づくことで、相手との信頼関係を強くし、職場や家庭を居心地の良いムードにすることができます。

 
4.マイナス面を素直に認めさせることができる

特に教育の場面で言えることですが、頭ごなしに叱られるとやる気をなくし、自分の欠点を素直に認められなくなります。

叱りたい衝動に駆られたら、まずは相手の良い部分を探して褒めてみましょう。

その後に、直してほしい部分について話してみましょう。

一旦褒められたことで、相手は聞こうとする姿勢を持ち、気持ち良くマイナス面を直そうとしてくれます。

 
5.褒めた側(自分)も嬉しくなる

褒められて喜んでくれたり、前向きに仕事に取り組もうとする姿を見ると、褒めた本人も充実感を味わうことができます。

自然に人を褒められるようになると、自分も褒められる機会が増えていきます!

“褒める”ということが生み出す幸福感を、どんどん連鎖させていくことができます。

まわりも喜び、自分もうれしいので、まさに一石二鳥です。

 

女優の鈴木保奈美さんが言ってました。

綺麗の秘訣は、なんでもいいから「褒められること」だそうです。

そのためには、自分から褒めることが一番ですよ。って。

周りの人も、自分もハッピーになれるなんて素敵なことですね(*≧∀≦*)

ぜひ、実践してみてください!